

生命の樹が教えてくれる、もうひとつの世界の見方 The Tree of Life teaches us another way of looking at the world
毎日、いろいろなことがありますよね。 仕事のこと、人間関係のこと、これからの人生のこと。 何か問題が起きると、私たちはつい、その問題だけを見つめてしまいます。 どうしてこんなことが起きたんだろう。 なぜ、いつも同じようなことで悩んでしまうんだろう。 どうすれば、この状況から抜け出せるんだろう。 そんなふうに考えているうちに、目の前の出来事が、自分の世界のすべてになってしまうことがあります。 でも、少し不思議だと思いませんか。 同じ出来事でも、あるときは大きな問題に感じられ、別のときには、それほど気にならなくなることがあります。 出来事そのものは変わっていないのに、なぜ、こんなにも感じ方が違うのでしょう。 もしかすると、変わっているのは出来事ではなく、私たちが世界を見ている視点なのかもしれません。 私たちは、世界のほんの一部分を見ている 例えば、森の中に立っている自分を想像してみてください。 目の前には大きな木があり、その向こうにもたくさんの木が並んでいます。 森の中にいると、見えるのは自分の周囲の景色だけです。 けれど、もし空高くからその森を眺め




















