

矛盾のないポイント
新しい波動は、ワンネスの流れにつながりたいという思いがさらに強くなる。 それは、今までの分断vs融合という二極のなかで融合を選択してのワンネスではない。 二極が自らの中に在る事を受容し、そして消化した時に、ぽんと押し出されるように、自分の在る場所に気づくようなものだ。 自分の弱さを知るものは、幸いである。 自分の強さを知るものは、幸いである。 そして、自分の強さと弱さに引きずられず、自分を知る者には新たな扉があらわれる。 矛盾の無いポイントにある時、その鍵が己の手にある事を知る。