

自分を忙しくさせない為に
「人を思いやるゆとりを失うほどに、自分を忙しくしてはいけません」 マザーテレサの言葉です。 忙しいとはどんな状況でしょうか。 仕事量が多い事でしょうか。 時間が足りないと感じる時でしょうか。 心を亡くすとが忙しいことだとは、よく言ったものです。 生命の樹でいうところのティファレットの光が失われてしまうようなものですので、バランスが崩れてしまいます。 倒れないように必死になり、他人のことなどかまっていられなくなってしまいます。 どんなに状況であっても、心を亡くさないようにするのは、自分自身のセフィロートの回転数を知り、コントロールすることです。 セフィロートの回転数とは、意志と力と形の3つ組の動きによります。 意志が顕現するように拡大と収縮のエネルギーを動かしていく自分のリズムに意識を向けていってください。 〜Lucis Sylva 徒然便り 82 より〜