
創造の小径
原点に戻され、問われた。 「人間の存在意義は?」 「創造です」 「行け」 そして私は前に進んだ。 そしてまた引き戻され、同じ問いかけをされた。 自分が思っている「創造」と、マスターが問うている「創造」に隔たりがあるのことはわかった。 何が違うのか自問自答していると、マスターが頭に手を置いた。 そこで目覚めた。 「創造」とは結果として顕れたゴールを言っているのではなく、スタートからプロセスその一連の流れの道全てであ理、その道にどんなエネルギーを投入しているのかだと思い出した。 先日開催した「パス・ワーキング」は、まさにその道をたどっていく旅でした。 一つ一つの道、それぞれにあるエネルギーを理解し、そして解放していきながら、創造主としての自分を取り戻すようなそんな旅でした。 生命の樹中にある深い叡智がそれを教えてくれました。