「道」日本には、”道”がつくものがたくさん有りますね。 茶道、華道、香道、柔道、剣道、合気道などなど…… 道がつくからには、どこかに向かうという風景がみえて来ます。 それは、自分を知るという事、宇宙を知るという事、神を知るという事なのかもしれません。...
真我へと個としての自我が目覚めた時、自分と他人、内側と外側とういう分離が始まり、自分を外に、他人に映しはじめます。 物心がつき、「私」という主体を持った時より、この分離の世界の中で生きるという事が始まります。 そして、分離のその中に分離が無いものを内包していることに気付いた時より...