

シンギュラリティーに何をする
先日、国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が、今のペースで地球温暖化が進むと、2040年前後に世界の平均気温が1.5度上昇する恐れがあり、自然災害や環境面のリスクが深刻になると予測するという、報告書を出しました。 そして1973年に米マサチューセッツ工科大学MITが開発した「One World」というプログラムにより人類の文明は、環境汚染と人口増加で2040年に終焉を迎えるという話題がまたフィーチャーされています。報告書によると、2020年に大きな“変化”が起こることも予測されています。 ノストラダムスの預言や、未来人の予言やら、人類滅亡の話は数ありますが、科学的データをもとに出されているものは、真実味がアップします。 滅亡かどうかは別にしても、地球との関わりを真剣に考えさせられます。 私もやれることから意識的にやっていきたいと思っています。 そしてAIが人間の知能を超えるシンギュラリティー(転換点)は2045年と言われています。 この20数年でいろいろなことが大きく変わって行くのでしょうね。 先月「ホモ・デウス」の著者である歴史学者の