変化・変容の狭間で
- Admin
- 2021年1月20日
- 読了時間: 2分
最近、「風の時代」という言葉を多くの方が使っているのを目にしたり、耳にしたりすることが多くなってきましたね。
「風の時代」は、目に見えないものに価値を見出していく時代と言われてます。特に水瓶座の特徴として、精神性、自由、平等、といった要素も色こくなってきてくるでしょうね。 奴隷解放です。
まだまだその移行の時に葛藤や苦しみを感じる人も多いと思います。
私達が葛藤を感じる時は、相反するエネルギーが長く拮抗状態にある時に起こると言われます。
例えば、変化したい、変化したくない、このエネルギーが同じ質量でぶつかり、長い間引っ張りあい押しあっている時に葛藤を感じます。
だったら、葛藤したくないから、変化しないという選択をすればいいではないかという方もあらわれそうですね。
しかし、この拮抗状態は、自分の意志に関わらず、起こります。2極がある以上起こります。
どんなに自分は変化したくないと思っても、宇宙の意志は変化なので、常に変化の時ですよと呼びかけをしてきます。その呼びかけこそが、この拮抗状態とも言えるのかもしれません。
そして、この状態になった時が、シフトのチャンスです。
葛藤と感じる前に、今までのエネルギーを手放し、新しい流れに入っていけるといいですね。
皆様どうぞ、この変換期にどこに向かって行ったらいいのか困っている方々に、皆様の灯明(ティファレットの光)を掲げていてくださいね。
〜 Lucis Sykva徒然便り 130より〜

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