まっすぐに、純粋に。
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まっすぐに、純粋に。


カバラのリトリートのクラスを終え、ちょっと一息。 毎回、参加された皆さまのエネルギーの変容ぶりに感動をいただいています。 どんどんクリアーになっていく様は、まさに新生を暗示しているかのようでした。

今回は、何らかの意図が働いたとしか言えない満月、そして伊勢での開催となりました。 一年かけてきたことが実り、一つのサイクルを終え、次のサイクルに向かうには最高の場所と時となりました。

伊勢神宮には、リトリート2日目の早朝に参拝させていただきました。 日の出前に内宮に向かい薄ぐらい中、手水舎と五十鈴川で清めた後、鳥居をくぐった瞬間に一陣の突風。 ご神気としか言いようのない不思議な瞬間でした。

鳥居は、神域と人域の境目と言われています。 「鳥居を超えたところには、純粋なものしか持っていけないよ。それ以外はここで全て手放しだよ。」と再確認されたような感じでした。

物質世界からアビスを超え、スピリットの世界へと意識をシフトさせていくリトリートをシンボライズしているかのようでした。

天照大御神様からは、 「まっすぐであれ」「純であれ」というエネルギーを受け取りました。

弱いものほど、身に付けたがる。 真に強いものは、何もいらない。 その真なる強さをもったものがまっすぐになれる。純粋に生きることができる。 神と繋がるには、それが必要である。


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